カタカナ英語は忘れよう

カタカナ英語って、日常生活に溢れている外来語のことです。

忘れるって、どういうことかというと、
英語由来の外来語なら、英語の発音をきっちり学ぼうということです。

そして、理系ならカタカナ英語を無視して、英語の発音にしましょうという意味です。


ちょっと困った人たちの例

mail  [méil] 
メイルと書いたら、
メールと訂正する人は、、、ちょっと困った人です。

メールとは決して聞こえないのに、メールと書かれているから、
カタカナ英語は害があるのです。

メールよりメイルがより原音に近いのですが、
メイのほうがもっと近いです。

なぜなら、 最後の l は、 ル ではなく、 子音だけですからね。
つまり、必ず母音で終わる日本語の文字では l を書き表せないのです。

書き表せない物を、書かないのが正しいのか、間違って書くほうが正しいのか。

結論: どっちでもいいジャン。

賢い理系はカタカナの表記に拘りません。
相手に合わせて柔軟に対応しましょう。

が、発音は限りなく、英語に近くする、その方が英語マスターの近道だからです。

理系は、技術用語で外来語ばかりになります。
できるだけ、英語の綴りを確認して英語の発音を身につけましょう。

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英語の発音については、 英語の発音メモにまとめてあります。


参考

こんなサイトもあります。
カタカナ英語でいいんじゃない?
ただし、このサイトのカナのつづりは、普段聞くものとまったく異なります。
つまり聞こえるままにカタカナにするという方法です。

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