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中学高校の授業の価値は2万7千円

中学高校の勉強で将来の職業収入が決まります。

年収で300万円以下となるか年収で1000万円を超えるかは、大多数の人においては、高校卒業時の勉強の成績で決まります。

(もちろん、勉強しないでほかの努力をすることで高い収入を得ることもできますが、実現できるのは、ごく僅かの人ですし、その苦労は勉強よりはるかに大きいです。)

その差は3倍で総賃金にすると2億円ぐらいは楽に差が出ます。

学校の授業時間は、1日6時間として月に120時間、年で1200時間、中学高校の6年間で7200時間です。

2億円/7200時間=2万7700円/時間です。

つまり、中学高校の授業の一時間は、2万7700円の価値があります。

一時間の間、全力で勉強すれば、将来に2万7700円の収入となって帰ってきます。もし、その時間をサボれば、2万7700円を失います。

中高生のあなたは、これでも勉強しないでいられるでしょうか。

英語習得に2千時間という説

日本人が英語を習得するには、2千時間が必要という説があります。

2千時間の根拠は、「英語の習得にはどれくらい学習時間が必要か?」で指摘されているアメリカ国務省の一部門 Foreign Service Institute (FSI) の 「外国語の研修成果と学習時間に関する資料」とのこと。

そこで、検索すると、Effective Language Learning というサイトにも、FSIの資料が紹介されています。

Foreign Service Institute (FSI) の資料は、英語の使い手が、文法も発音もまったく違う日本語を学ぶときに、2200時間として説明しています。

前提として、外交に携わるような、外国語を仕事として必要な人が、語学教育を集中講義で受けて、仕事としてその外国語を満足できる水準で読み書き聞き話しできるようになるまでとのことです。

2千時間は、日本語を話す日本人が、英語を学ぶにしても同じくらい時間がかかるだろうという推測です。

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ここから計算です。

日本では、中学校、高等学校の授業で英語を学びますが、その授業時間は、週五日、毎日一時間とすれば、月に20時間です。夏休みなどを引いて、年にすると、200時間。6年間で授業英語は、1200時間です。2000時間にはまだ不足です。

もし、英語を話せるようになろうと、家庭学習で週五日、毎日一時間予習復習に取り組んでいれば、学習時間は2倍になり、2400時間ですから、高等学校卒業時点で、英語の十分な実力が、計算上は身についているはずです。

計算を現実とするために、中学校、高等学校の授業英語とその予習復習を真剣に効率的に取り組む必要があります。

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ここからは、感想です。

40年以上前のに高校生だった自分の経験では、家庭学習で週五日、毎日一時間も予習復習に取り組んでいなかったので、中学と高校合わせて総勉強時間は、1600時間ぐらいでしょうか。当然自由に英語を話せるはずもありません。

私に一番不足していたのは、生の英語音声の聞き取りとその復唱と暗唱です。

現代は、スマホ、パソコンとインターネットの発達で生の音声と文字スクリプトは、簡単に手に入ります。

それでも、中高生は英語教科書の全訳本とCD/DVD等を購入して能率良く学習することが、成績向上に直結するためとても大切です。

成績向上におすすめす…

センター英語h27r 追試 難しい英文 Hindsight bias ...

大学入試センター試験(2015/h27年)の追試で出た難しい英文2

強調する表現をしているため、標準文法から外れた文型となっている例

[原文]

Hindsight bias may be a natural response to the world around us, but the more aware we are of it, the more sensible we will be.

[構文]

S:(Hindsight bias) V:(may be) C:(a natural response {to the world {around us}}),

but

C:(the more aware) S:(we) V:(are) {of it},

C:(the more sensible) S:(we) V:(will be).


[高速訳]

S:(Hindsight bias 後知恵の偏見) V:(may be かもしれない ) C:(a natural response 自然な反応 {to the world 世界への {around us 私たちの周りの}}),

but しかし

C:(the more aware より詳しく知っているように ) S:(we 私たちは ) V:(are なる) {of it それを},

C:(the more sensible より高い判断力があるように) S:(we  私たちは) V:(will be なりましょう).

[低速訳]
後知恵の偏見が、私たちの周りの世界への自然な反応かもしれない、しかし、それをより詳しく知っているような私たちになるし、より高い判断力があるような私たちになりましょう。
[解説]

Hindsight[名詞](不可算)後知恵 , bias[名詞]傾向、先入観、偏見、偏り、斜めの縫い目線 ,

"the more aware we are of it"の標準文法の語順は、"we are more aware of it"

"the more sensible we will be"の標準文法の語順は、"we will be more sensible"

特にこの形容詞("more aware"と&quo…

センター英語h27r 追試 難しい英文 At the same time...

大学入試センター試験(2015/h27年)の追試で出た難しい英文

"and"のつながりが判り難い、英文例である。

[原文]

At the same time, we have a basic desire to see the world around us as predictable and ourselves as able to understand events and situations, even in advance.

[構造]

{At the same time} ,
{we have a basic desire to see the world around us as predictable and ourselves as able to understand events and situations} ,
{even in advance}.

{At the same time} ,
{we have a basic desire { to see the world around us as predictable } and ourselves as able to understand events and situations},
{even in advance}.
「"and"が何と何を結びつけているのかが難しい」
------- もし、and 以下が無いと簡単、つまり
{At the same time} ,
{we have a basic desire { to see the world around us as predictable }},
{even in advance} .
を詳しく見て高速訳をつけると


{At the same time} ,