マッチョな英語勉強法

マッチョな(macho)英語勉強法(Study skills)とは、英語のプロ(professional)になるための本気の(serious)英語勉強法のことです。

ここ「理系の英語」で紹介している勉強法は、
時間のない(can not afford the time)理系の皆さん向けの効率的な(efficient)英語勉強方法です。

ところで、英語のプロが指導する(supervise)勉強方法は、もっとハード(hard training)です。
英語のプロに成るための勉強方法ですので、当然です。

「理系の英語」で物足りない(be unsatisfied)人は、さらにハードな道へどうぞ。

スポーツ(sports)で言えば、甲子園出場(a national competition)校の猛練習(hard training)(=英語のプロ)と
県大会(prefectural tournament)で好成績(good results)を目標(=理系の英語)とした練習(practice, exercise, training)の違い(difference, distinction)です。

「新しい英文作成法」 天満美智子さん



私も、読み始めています。
内容通りに(According to content)個人で(alone; by oneself)実践する(practice)には、強い意志(strong will)が必要と感じます。

でも、本物の(authentic; genuine; legitimate; pukka; real)英文科(the department of English language)の授業(classwork, school lessons)の進め方が、こうなんだろうなとも思います。

この先生の授業を想像すると、筋トレ(weight training; muscle training)とかしているようなマッチョな厳しさが香ります。

天満先生の要求事項は、

  1. 何でも何時でも何処でも英語で書く(言う)
  2. 一パラグラフを数回音読してから、見ないで書く(言う)
  3. 英語で、考えを論理的に組み立てる
です。そして、やはり多聴多読を薦められます。

真の理系であれば、考えを論理的に組み立てることは、得意中の得意。
であれば、(1)何でも何時でも何処でも英語で書くこと、
(2)英文を聞いて、暗記暗唱する訓練と、多聴多読は好きな理系の分野で行うが
英語プロに近づくためには、良さそうです。

やる勉

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