センター英語h25r 追試 Sorry, but you won't get to the stadium.

2013(平成25)年 センター追試 英語 から

Sorry に、続くのは、 and でなく、 but という、英語感覚の事実

例文

Sorry, but you won't get to the stadium.

高速訳

申し訳ありません、が、あなたはいけないでしょう、スタジアムにダヨ。

低速訳

申し訳ありません、それなら、あなたはスタジアムにいけないでしょう。

構文

Sorry, but {S: you} {V:won't get} (to the stadium).

考察

この文の前の状況は、スポーツ観戦チケットの買い物です、学割をお願いしたけど、学生証を見せてって言い返されて、学生証を忘れたことを言ったら、言い返された言葉です。

日本語の発想なら、「申し訳ありません、それなら、」という低速訳の流れになりそうです、「それなら」は、英単語的には、 "then"とか、"so"とか "and"かなと思いますが、英語感覚では、 "sorry"の後には、"but"で繋ぐんですね。日本人の私には、不思議な感覚です。

NAVER辞書のbutの説明では、





((Excuse me, I'm sorryなど謝罪の言葉のあとで))(失礼です[すみません])が. ▽ほとんど意味はない

Excuse mebut could you tell me the way to the museum?

すみませんが,博物館へはどう行ったらよいのでしょうか.


とあります。

こればっかりは、暗記してしまうしかありません。

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