センター英語h24r 追試 had better は、余計なお節介
センター入試h24の再試験から
had better という熟語が助動詞の働きを持つ。
例文
Now it's 10 o'clock, and I have a lot of homework to do, so I had better stop.
高速訳
(夜の10時にプログを書いている状況で)
今、10時です、さらに、私はたくさんあるので、宿題がダヨ、やらなくちゃいけないダヨ、それで、私は、止めたほうがいい。
低速訳
(夜の10時にプログを書いている状況で)
今はもう10時、さらに、やらなくちゃいけない宿題がたくさんあるので、もう止めたほうがいい。
単語
Now [副詞]今 , it's [短縮形]これは...です(it is, it has) , o'clock [名詞]時 , I [代名詞]私は , lot [名詞]たくさん、土地区画 , homework [名詞]宿題 , do[動詞]する [助動詞]強くそうする , so [副詞]とても、[接続詞]それで , had [動詞]持った、いた(過去形) , better [形容詞]良い(比較級) , stop [動詞]やめる [名詞]停留所 ,
構文
Now {S: it} {V: 's} {C: 10 o'clock}, and {S: I} {V:have} {O: a lot of homework to do}, so {S: I} {V: had better stop}.
考察
"I had better stop" の単語の意味は、"私"+"昔持ってた"+"より良い"+"止める" だから、"私は昔は止めれば良かった"、つまり、「今の今は、まだ止めていないが、今から止めようとしている、少なくとも止めることを考えている」という状況。
中途半端に英語の意味がわかったような感じである、、、。
had は、過去形であり、この文は今と違うことを言っている(この場合はまだ止めていない)。これは、仮定法過去の表現(=現在と異なることを過去形で言う言い方)と同様です。
で、辞書を見ると、「 "had better + 動詞原形 "は、動詞原形の動作をするべきてあると忠告する意味」と説明があります。
また、否定形は、 "had better not + 動詞原形 "
"had better" で、助動詞的な機能になります。普通の助動詞は一単語だから例外的な助動詞の機能です。でも、不定詞や"have to", "be going to"のように動詞原形の前に to が欲しい気がしますが、to が無いのは、そういう習慣なのでしょう。私は、to があるとbetterの tt とカブリ発音が難しい気がしますので、略された、入れたくないのかなとも勝手に思います。
意味として、主語が、"I"であれば、何をしたらいいかを考える自問自答であり、主語が、"you"であれば、余計なお節介(上から目線なので使うときは注意=> 英語ヘタな人(=私)は使わない)となります。
補足として、余計なお節介の度合いですが、
you should do < you had better do < you must do
だそうです。had betterを使う方がshouldより余計なお節介であることを覚えておきましょう。
参考サイト 参考サイト2
このままだと、相手を怒らせるのではないかと怖くて英語が使えませんね。そこで優しく忠告する方法として
you may want to do < you might do < you could do < you should do
を書いておきます。
had better という熟語が助動詞の働きを持つ。
例文
Now it's 10 o'clock, and I have a lot of homework to do, so I had better stop.
高速訳
(夜の10時にプログを書いている状況で)
今、10時です、さらに、私はたくさんあるので、宿題がダヨ、やらなくちゃいけないダヨ、それで、私は、止めたほうがいい。
低速訳
(夜の10時にプログを書いている状況で)
今はもう10時、さらに、やらなくちゃいけない宿題がたくさんあるので、もう止めたほうがいい。
単語
Now [副詞]今 , it's [短縮形]これは...です(it is, it has) , o'clock [名詞]時 , I [代名詞]私は , lot [名詞]たくさん、土地区画 , homework [名詞]宿題 , do[動詞]する [助動詞]強くそうする , so [副詞]とても、[接続詞]それで , had [動詞]持った、いた(過去形) , better [形容詞]良い(比較級) , stop [動詞]やめる [名詞]停留所 ,
構文
Now {S: it} {V: 's} {C: 10 o'clock}, and {S: I} {V:have} {O: a lot of homework to do}, so {S: I} {V: had better stop}.
考察
"I had better stop" の単語の意味は、"私"+"昔持ってた"+"より良い"+"止める" だから、"私は昔は止めれば良かった"、つまり、「今の今は、まだ止めていないが、今から止めようとしている、少なくとも止めることを考えている」という状況。
中途半端に英語の意味がわかったような感じである、、、。
had は、過去形であり、この文は今と違うことを言っている(この場合はまだ止めていない)。これは、仮定法過去の表現(=現在と異なることを過去形で言う言い方)と同様です。
で、辞書を見ると、「 "had better + 動詞原形 "は、動詞原形の動作をするべきてあると忠告する意味」と説明があります。
また、否定形は、 "had better not + 動詞原形 "
"had better" で、助動詞的な機能になります。普通の助動詞は一単語だから例外的な助動詞の機能です。でも、不定詞や"have to", "be going to"のように動詞原形の前に to が欲しい気がしますが、to が無いのは、そういう習慣なのでしょう。私は、to があるとbetterの tt とカブリ発音が難しい気がしますので、略された、入れたくないのかなとも勝手に思います。
意味として、主語が、"I"であれば、何をしたらいいかを考える自問自答であり、主語が、"you"であれば、余計なお節介(上から目線なので使うときは注意=> 英語ヘタな人(=私)は使わない)となります。
補足として、余計なお節介の度合いですが、
you should do < you had better do < you must do
だそうです。had betterを使う方がshouldより余計なお節介であることを覚えておきましょう。
参考サイト 参考サイト2
このままだと、相手を怒らせるのではないかと怖くて英語が使えませんね。そこで優しく忠告する方法として
you may want to do < you might do < you could do < you should do
を書いておきます。
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