英語の勉強時間の比率
理系の英語らしく、数字で英語の勉強時間を説明してみます。
もちろん、私の個人的な意見なので、
あなたにそのまま使えるかどうかは、
自分でよーく考えて、なるほど、と思ったら
使ってみて欲しいです。
英語の勉強時間の比率
理論=文法 10%
知識=語彙=単語 30%
実践=慣れ=聞く話す=音読、暗唱、作文 60%
文法
理論である文法には、勉強時間の10%を充てましょう。
英文法の基礎は中学レベルの英文法、
5文型、I, you, we, he she , it they、単数・複数・冠詞、肯定・疑問・否定文、過去・現在・未来・完了・進行
です。そんなに難しいことはありません。
中学レベルの英文法を、完璧にマスターすることが大前提です。
高校の英文法は、参考書自習でOKです。
日本語の文法と英語の文法が、一対一で対応していないので、
完璧な翻訳といものはありえません。
翻訳とは、テキトーなんです。
文法のマスター方法は、例文を暗唱する方法が効率的です。
単語
英語の知識とは、単語力、つまり語彙力、ボキャブラリーです。
たくさんの英文を読み、意味を調べることが基本です。
高校生の当面の目標=大学入試をクリアするためには、教科書だけでは不足です。
センター入試の過去問に出て来る単語を覚えましょう。
これが、もっとも効率的な勉強法です。
センター入試の過去問をクリアすれば、TOEIC、TOEFLへのステップアップができますよ。
単語を、忘れないためには、何度も何度も繰り返し読み話し、書く必要があります。
話すと書くの比率は、10:1 です。
話す=見ないで言えるの練習を増やしましょう。
見ないで言えてから書いてください。
日本語の単語と英語単語は、一対一で対応していませんので、
単語は、単語だけを覚えても、結局のところ、他の単語との組み合わせを知らないと使えません。
単語のマスター方法は、出てきた文ごと暗唱する方法が効率的です。
実践
英語の勉強は、実践が60%と書きました。
でも、文法も単語も暗唱が最も効率的とも書きました。
そうです、英語の勉強とは、結局のところ、文ごと聞き暗唱するだけなんです。
つまりは、実践であり、慣れです。
慣れるコツは、日本語への翻訳は、最小限にすること。
文全体を聞いてから語順を逆さまにして日本語にしてはいけない。
文を要素に切って、英語の語順のままで意味をとります。
主語と動詞だけで意味をとる、目的語だけで意味をとる、前置句だけで意味をとるという具合にです。
実際にすることが大切な、スポーツ、音楽、ダンスと、
英語の練習方法はとても似ています。
英語は、アメリカで生まれ育てば、誰でもできます。
つまり、誰でも練習さえすれば、英語はできるようになります。
でも、みなさんは、忙しい、英語だけ勉強するほど暇ではありません。
少しでも練習を効率的にしたいですよね。
それなら、どうしても避けられない英語の勉強時間=授業時間を最大限に活用してください。
英語の先生をリスペクトすることから始めましょう。
英語の授業に、積極参加します。
音読は、するだけでなく、素早く覚えて、見ないで言うようにしましょう。
ノートを書く時も一旦、覚えてから書きます。
教科書CDを買って何度も聞き、真似して暗唱しましょう。
スマホで音読を録音して、通学で聞きましょう。
センター入試の過去問も音読しましょう。
やる勉なら、
センター入試の単語集(無料)や問題集(有料)、全訳と音声(有料)があります。
必要ならどうぞ。
もちろん、私の個人的な意見なので、
あなたにそのまま使えるかどうかは、
自分でよーく考えて、なるほど、と思ったら
使ってみて欲しいです。
英語の勉強時間の比率
理論=文法 10%
知識=語彙=単語 30%
実践=慣れ=聞く話す=音読、暗唱、作文 60%
文法
理論である文法には、勉強時間の10%を充てましょう。
英文法の基礎は中学レベルの英文法、
5文型、I, you, we, he she , it they、単数・複数・冠詞、肯定・疑問・否定文、過去・現在・未来・完了・進行
です。そんなに難しいことはありません。
中学レベルの英文法を、完璧にマスターすることが大前提です。
高校の英文法は、参考書自習でOKです。
日本語の文法と英語の文法が、一対一で対応していないので、
完璧な翻訳といものはありえません。
翻訳とは、テキトーなんです。
文法のマスター方法は、例文を暗唱する方法が効率的です。
単語
英語の知識とは、単語力、つまり語彙力、ボキャブラリーです。
たくさんの英文を読み、意味を調べることが基本です。
高校生の当面の目標=大学入試をクリアするためには、教科書だけでは不足です。
センター入試の過去問に出て来る単語を覚えましょう。
これが、もっとも効率的な勉強法です。
センター入試の過去問をクリアすれば、TOEIC、TOEFLへのステップアップができますよ。
単語を、忘れないためには、何度も何度も繰り返し読み話し、書く必要があります。
話すと書くの比率は、10:1 です。
話す=見ないで言えるの練習を増やしましょう。
見ないで言えてから書いてください。
日本語の単語と英語単語は、一対一で対応していませんので、
単語は、単語だけを覚えても、結局のところ、他の単語との組み合わせを知らないと使えません。
単語のマスター方法は、出てきた文ごと暗唱する方法が効率的です。
実践
英語の勉強は、実践が60%と書きました。
でも、文法も単語も暗唱が最も効率的とも書きました。
そうです、英語の勉強とは、結局のところ、文ごと聞き暗唱するだけなんです。
つまりは、実践であり、慣れです。
慣れるコツは、日本語への翻訳は、最小限にすること。
文全体を聞いてから語順を逆さまにして日本語にしてはいけない。
文を要素に切って、英語の語順のままで意味をとります。
主語と動詞だけで意味をとる、目的語だけで意味をとる、前置句だけで意味をとるという具合にです。
実際にすることが大切な、スポーツ、音楽、ダンスと、
英語の練習方法はとても似ています。
英語は、アメリカで生まれ育てば、誰でもできます。
つまり、誰でも練習さえすれば、英語はできるようになります。
でも、みなさんは、忙しい、英語だけ勉強するほど暇ではありません。
少しでも練習を効率的にしたいですよね。
それなら、どうしても避けられない英語の勉強時間=授業時間を最大限に活用してください。
英語の先生をリスペクトすることから始めましょう。
英語の授業に、積極参加します。
音読は、するだけでなく、素早く覚えて、見ないで言うようにしましょう。
ノートを書く時も一旦、覚えてから書きます。
教科書CDを買って何度も聞き、真似して暗唱しましょう。
スマホで音読を録音して、通学で聞きましょう。
センター入試の過去問も音読しましょう。
やる勉なら、
センター入試の単語集(無料)や問題集(有料)、全訳と音声(有料)があります。
必要ならどうぞ。
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