質問の回答 "an English saying goes"
There is an English saying goes,“You are what you eat.”
の訳を質問された。
パット見して、構文文法を解読できない英文である。
そこで、似た英文がないかGoogleでネット検索
検索キーワードは、"there is an english saying that goes"
(自分が子供のころにはネットがなくこんなことができなかった、便利な世の中である)
すると、英語のWEBサイトで
There is a saying goes/going/which goes[simple sentence or
There's a saying that goes... on Pinterest
there's a saying which goes like this
などの文字列がアルヨと、検索結果が出て来る。
そうか、"saying" と "goes"の間に "that"があるのが普通なんだ、、、。
質問の文では、that が省略されているのだね。
つまり、英文は
There is an English saying (that) goes,“You are what you eat.”
文法は
おおまかに
{S:There {V:is} {C:an English saying (that) goes,“You are what you eat.”}
より細かく
{S:There} {V:is}
{C:an English saying
{ (that) goes,“You are what you eat.”}
}
さらに細かく
{S(形式主語):There} {V:is}
{C:an English saying
{ (that) goes,
{“{S:You} {V:are} {C:what you eat}.”}
}
}
もっと細かく
{S(形式主語):There} {V:is}
{C:an 形容詞:English 名詞:saying
{ (省略された関係代名詞:that) {V三人称単数はsayingが主語だから:goes},
{“{S:You} {V:are} {C: {関係代名詞:what} {S:you} {V:eat}}.”}
}
}
訳を考えると、
"There is an English saying"の部分で、「英語の言い伝えがあるよ」、
"saying"は、直接の意味は言うこと、ここから発展して、言い伝え、諺、格言という意味に広げている。
"(that) goes"の部分で、「というのは、行く(go)んだよ」から「というのは、こうなんだよね」というノリノリの雰囲気、
“You are what you eat.”の部分も関係代名詞 whatがあるので難しいので分解すると
“You are"の部分で、「君は、〇〇なんだよ」という意味で、
「〇〇」は、what 以下になる。
“what you eat"なの部分で、「それはつまり、君が食べたヤツ(食物)」という意味になる。
だから高速ダヨ訳は、「英語の言い伝えがあるよ、というのは、こうなんダヨ、「君は、つまり、君が食べたヤツダヨ」」
関係代名詞の"that"を省略したがる英語の先生が昔いたなあ、懐かしい。thatを省略すると、英文の意味のくみ取りが難しくなるから、難問を作りやすいのだろうね。
日本語の語順になっている直訳は、「こんなような英語の格言があります、「あなたは、あなたが食べたものです」」
そして、昔の英語の先生好みの美しい日本語にすると、一例だけど、「欧米の格言ですが、「食べ物が人となりを表す」があります。」(なんじゃこりゃー、もとの英文が想像できんわ)
試験問題で、和訳は出ないので、高速ダヨ訳までで意味が取れるようにすると、試験時間の節約になりますよ。
の訳を質問された。
パット見して、構文文法を解読できない英文である。
そこで、似た英文がないかGoogleでネット検索
検索キーワードは、"there is an english saying that goes"
(自分が子供のころにはネットがなくこんなことができなかった、便利な世の中である)
すると、英語のWEBサイトで
There is a saying goes/going/which goes[simple sentence or
There's a saying that goes... on Pinterest
there's a saying which goes like this
などの文字列がアルヨと、検索結果が出て来る。
そうか、"saying" と "goes"の間に "that"があるのが普通なんだ、、、。
質問の文では、that が省略されているのだね。
つまり、英文は
There is an English saying (that) goes,“You are what you eat.”
文法は
おおまかに
{S:There {V:is} {C:an English saying (that) goes,“You are what you eat.”}
より細かく
{S:There} {V:is}
{C:an English saying
{ (that) goes,“You are what you eat.”}
}
さらに細かく
{S(形式主語):There} {V:is}
{C:an English saying
{ (that) goes,
{“{S:You} {V:are} {C:what you eat}.”}
}
}
もっと細かく
{S(形式主語):There} {V:is}
{C:an 形容詞:English 名詞:saying
{ (省略された関係代名詞:that) {V三人称単数はsayingが主語だから:goes},
{“{S:You} {V:are} {C: {関係代名詞:what} {S:you} {V:eat}}.”}
}
}
訳を考えると、
"There is an English saying"の部分で、「英語の言い伝えがあるよ」、
"saying"は、直接の意味は言うこと、ここから発展して、言い伝え、諺、格言という意味に広げている。
"(that) goes"の部分で、「というのは、行く(go)んだよ」から「というのは、こうなんだよね」というノリノリの雰囲気、
“You are what you eat.”の部分も関係代名詞 whatがあるので難しいので分解すると
“You are"の部分で、「君は、〇〇なんだよ」という意味で、
「〇〇」は、what 以下になる。
“what you eat"なの部分で、「それはつまり、君が食べたヤツ(食物)」という意味になる。
だから高速ダヨ訳は、「英語の言い伝えがあるよ、というのは、こうなんダヨ、「君は、つまり、君が食べたヤツダヨ」」
関係代名詞の"that"を省略したがる英語の先生が昔いたなあ、懐かしい。thatを省略すると、英文の意味のくみ取りが難しくなるから、難問を作りやすいのだろうね。
日本語の語順になっている直訳は、「こんなような英語の格言があります、「あなたは、あなたが食べたものです」」
そして、昔の英語の先生好みの美しい日本語にすると、一例だけど、「欧米の格言ですが、「食べ物が人となりを表す」があります。」(なんじゃこりゃー、もとの英文が想像できんわ)
試験問題で、和訳は出ないので、高速ダヨ訳までで意味が取れるようにすると、試験時間の節約になりますよ。
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